うっかり世界一周にいけやくなりました26
漂流したいのだと気づいた。自分がこの能力なら勝っていけるということは見つかっていないが、能力を伸ばしたいと思っていることとやる気があるのは明確なので何が自分にフィットしてるかわからないが、この人はなにかあるなと思える人にたくさんあってみることにした。
そして、その人と一緒にいれること、あるいはやれと言われたことを素直にやってみることにした。
私の才種はどうも枯渇してるし、どうもなにも見当たらない可能性も大なのだが、だからといってなにもせずに手をこまねいているのはカッコ悪いの。
足掻くだけ足掻いてそれでもどうにもならなくてもやっぱり足掻く。
だって、それが生きた印だから。
僕は子供が大きくなったときにどんな人だったかと聞かれたらなんて答えるんだろ。
すごく一生懸命で君たちのことがとても好きで、不器用だけどなにかをかけたときの集中力は極端でどこか憎めないそんな人だよと言われたいんだろな。
だから、まだ諦めてないんだろな。
何かに潜ろうとしてるんだろな。